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ゴーン容疑者、田町の焼き鳥常連

11/20(火) 6:15配信

スポーツ報知

 日産自動車の有価証券報告書に自身の役員報酬を計約50億円過少に記載した疑いがあるとして、東京地検特捜部は19日、金融商品取引法違反の疑いで、代表取締役会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)と、共謀したとして代表取締役のグレゴリー・ケリー容疑者(62)の2人を逮捕した。

【写真】ゴーン容疑者逮捕でCM差し替えも

 【カルロス・ゴーン アラカルト】

 ▼早い出世 78年に入社したタイヤ会社ミシュランでは、85年に31歳の若さでミシュラン・ブラジルの最高執行責任者(COO)に就任。89年にはミシュラン北米の最高経営責任者(CEO)に。

 ▼ヘッドハンティング 96年、ミシュラン社から請われてルノーへ入社。不採算事業所の閉鎖など徹底した合理化で数年で黒字転換し、付いたあだ名が「コストカッター」。

 ▼日産へ 99年、ルノー傘下だった日産のCOOに就任。03年までに2兆円の有利子負債を返済。

 ▼クルマ好き 自分でハンドルを握って運転することを好む。コストカットする一方で「新型フェアレディZ」の開発や、スポーツカー「GT―R」に対して多額の開発予算をつけた。

 ▼野球に感動? 99年、廃部がウワサされていた硬式野球部が都市対抗野球に出場した際、社員の応援に感銘を受けて存続を決定。野球部自体は09年に廃部。

 ▼焼き鳥好き 日本に来てからハマってしまい、東京・田町駅前の焼き鳥店に常連として足しげく通っていた。

 ▼三菱自動車会長就任 16年10月に日産が三菱の34%の投資買収を完了し、ゴーン氏はルノー・日産のトップと三菱のトップとして君臨。副産物として1社が2クラブの大株主になれないJリーグで、横浜M(日産がメーンスポンサー)と浦和(三菱自動車がメーンスポンサー)の規定抵触問題が勃発した。

 ▼マルチリンガル 幼少時代から世界と転々としてきたことからアラビア語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語を話す。

最終更新:11/20(火) 10:05
スポーツ報知

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