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“すぐ意見をひっくり返す人“がいい!? けんすうが考える「いい若手」の条件

11/20(火) 12:00配信

新R25

日々仕事を頑張っている読者のみなさんなら、「優秀な若手だと評価されたい」と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?

そこで、R25世代が“優秀な若手”だと思われるためにはどうしたらいいのか、エンジェル投資家として、日々たくさんの若手と関わっているけんすうさんに「デキる若手」と「ダメな若手」の違いを伺いました!

〈聞き手:ライター・小野瀬わかな〉

一緒に働きたくなる「優秀な若手」の共通点1「アウトプットが早い」

小野瀬:
今日は、けんすうさんに「デキる若手」になって活躍する方法をお伺いしたいと思います。

けんすうさんがこれまで出会った若手のなかで、「この人は優秀だ!」って思った人はいますか?

けんすうさん:
最近だと、「漫画ビレッジ」(さまざまなサービスに散らばっている無料漫画を一覧でき、ブラウザから読めるサイト)ってサービスを一緒に作ったフリーエンジニアの遠山晃さんですね。

彼に「合法な漫画村(人気漫画を無料で掲載していた海賊版サイト。物議を醸し、2018年4月に閉鎖された)があるといいと思うんだよね」って話をしたら、3日後にはもうリリースしてくれたんです。「めっちゃ分かってんな~」って感動しました。

小野瀬:
3日後! 早い!

けんすうさん:
そうですよね。僕が優秀だと思う人の条件のひとつは「アウトプットをはやく出す」人なんです。

普通の会社だったら、構想から2カ月経ってもまだリリースされていないとか普通にあるじゃないですか。でも「ここのページどうしたらいいですか?」みたいな各論って、数字を見ながら修正していけばいい部分なので超どうでもいいんですよね。

実際、漫画ビレッジはリリースから数カ月で1000万PVを超えました。すぐにアウトプットすると、そういういいことが起こるんですよ。

小野瀬:
たしかに、アウトプットが早い人は「仕事デキるな~」って印象を受けますよね。

たとえば、若手ビジネスマンが会社でマネできるようなことってありますか?

けんすうさん:
それでいうと、僕は新卒のころ、議事録を超書いてたんです。

それも、会議が終わってみんなが自分の席に戻るまでに送るのを目指してました。すごい速さで書くんです。

席に戻った瞬間に議事録ができあがっていると、多少内容が荒くても褒めてもらえるんですよ。

小野瀬:
さすがけんすうさん、新卒のころから仕事がデキたんですね!

けんすうさん:
いやあ…というよりも、アウトプットに求められるクオリティって、時間が経てば経つほど上がるんですよ。

それがわかってたから、一番ラクなところを狙っていただけです(笑)。

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最終更新:11/20(火) 12:00
新R25

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