ここから本文です

セルジオ越後が引き分けのサムライブルーに甘口採点!?/キリンチャレンジカップ・ベネズエラ戦

11/20(火) 7:30配信

テレビ東京スポーツ

テレビ東京/追跡LIVE!SPORTSウォッチャー

テレビ東京が運営するスポーツメディア「テレビ東京スポーツ」にて、サッカー解説者のセルジオ越後が様々なスポーツについて語る企画。第5弾はアジアカップ前、最後の代表戦サッカー キリンチャレンジカップ・ベネズエラ戦の結果を受けて日本代表について語って頂きました。

セルジオ越後―

前半はいいことろもあったり、決定的なチャンスを逃したりして。注目されるのは若手の3人ですね。堂安と南野と中島。他の選手の名前が出てこないんですね。この3人がずっと注目されて、試合で彼らが活躍していることでメディアも持ち上げている。

その通りの単純なサッカーになってきているように感じるんですね。やっぱり3人が俺がやればいい。という感じで、ものすごく早送りサッカーのような感じでタメがない。チャンスはあるけどトップスピードで結局、決定力がなかったり。いつものできじゃないときは、そこをどうするか。バリエーションがもう少しあってもいいんじゃないかな。

そこはいい勉強で、一対一になって良いスパーリングで、みんな思ったより(ベネズエラが)技術があって運動量があって苦戦しました。両サイドがもうちょっとオーバーラップするとか、もっと厚い攻撃をするとか、ボランチもどちらかがいってシュートを打つとか、入れ替わるとか、そういう連携がまだない。

あの3人がボールを出したらダーっといくだけではなく、アメリカンフットボールじゃないけどみんなクォーターバックになってあの3人が何とかするだけではなくて。相手もある程度考えてきて、そこでブロックを作ったからちょっと苦戦したかなという感じがする。

これからはやっぱり、日本もそうですけど世界中が簡単に相手を研究するデータが出てくる。色んな(攻撃、戦術)パターンをこれから作っていかなかったら読まれてしまって(苦戦する)、この選手はこうすればいいとか(対処されるから)。ちょっと勉強になったんじゃないかな。

またそこで、スコア的に勝ったら反省がなくなると思うから、1-1で引き分けて少し反省ができるから良かったんじゃないかな。僕は3人をスターにするのはもう少し延ばしたほうがいいと思う。

やっぱり、良かった、苦戦したとかそういう経験をしてからじゃないとスターの席には座れないんじゃないかなと思う。今後チームとしてもっと強くなったらベネズエラのおかげと思ったほうがいいんじゃないかな。

(引き分けは)アジアカップの前でよかったんじゃないかな。プラス思考でアジアカップにいったら危なかった。いい方に考えたらベネズエラのおかげじゃないかなと。

負けなかったことと、ピンチもあったし。冨安がクリアしていなければ先制点を与えていたし。あそこで(先制点を与えて)リードされていたらどうなっていたかわからないから。今回の試合は良いところと悪い部分が見つかってよかったんじゃないかな。

ウルグアイ戦とは違ってヒーローが誕生しなかったよね。これが全てなんじゃないかな。キルギスとの試合が残っているけど、アジアカップの結果で新聞の一面を取れるように頑張ってほしいと思います。

テレビ東京/追跡LIVE!SPORTSウォッチャー

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合

あなたにおすすめの記事