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資金や経費の私的流用発覚 日産「ゴーン統治の負の側面」

11/20(火) 12:58配信

ホウドウキョク

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日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、自身の5年間の報酬およそ100億円を半分のおよそ50億円に過少申告して有価証券報告書にうその記載をしたとして、東京地検特捜部はゴーン会長ら2人を金融商品取引法違反の疑いで逮捕した。

日産自動車・西川廣人社長は「残念という言葉ではなく、はるかに超えて強い憤りということ、わたしとしては、落胆ということを強く覚えております」と述べた。

一方、日産の西川社長は、会見で、ゴーン容疑者の不正行為として有価証券報告書へのうその記載のほかに、会社の投資資金や経費を私的に支出していたことが、内部調査でわかったと明らかにした。

西川社長は「長年にわたる、ゴーン統治の負の側面と言わざるを得ない」と述べた。

西川社長は、ゴーン容疑者に権限が集中しすぎた点を事件の背景として挙げ、今後、第3者委員会を立ち上げて調査する考えを示したほか、22日に取締役会を開き、ゴーン容疑者の解職を提案すると明らかにした。

一方、三菱自動車もゴーン容疑者の解任を取締役会に提案し、同様の不正行為がなかったかについて、速やかに内部調査を行うと発表した。

FNN

最終更新:11/20(火) 12:58
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