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天国の津川雅彦さん&朝丘雪路さんへ 長女が涙で吐露「きょうが父と母の千秋楽の幕引き」

11/21(水) 13:18配信

オリコン

 俳優の津川雅彦さん(享年78)、女優の朝丘雪路さん(享年82)の「合同葬お別れ会」が21日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、喪主を務めた長女で女優の加藤真由子(44)が親族代表としてあいさつした。

【写真】涙ながらに挨拶した加藤真由子 安倍首相、黒柳徹子らも参列

 生前の両親から「(葬儀は)とにかくジメジメせず、必ず盛大に」と言葉を受けていたという加藤は「なるべく笑って、思い出を話したい」とあいさつ。朝丘さんの“お嬢様エピソード”や、津川さんの破天荒ぶりを明かし、時折笑いを誘うなど、気丈に振る舞った。

 それでも「本当に喪主ってつらいなと思う今日このごろです。亡くなった直後は『このまま乗り切れるかも』と思っていたけど、すごくつらいです。笑うくらい涙が出てしまう」と吐露する一幕も。涙をみせながら「きょうが父と母の千秋楽の幕引き」と話すと、加藤が口火を切る形で、参列者から「津川!」「朝丘!」と声が飛び、天国へ届くほどの大きな拍手が沸き起こっていた。

 1973年に結婚し、おしどり夫婦としても知られていた2人。朝丘さんは今年4月に、津川さんは8月に後を追うように亡くなり、喪主・加藤の意向で合同葬が営まれた。遺影が並んだ祭壇は、津川さんの「葬式は祭り」という言葉を受け、百合やカーネーションなど、4000本のカラフルな花で彩り、夫婦2ショットなど多くの写真が飾られていた。

 お別れ会には、各界から多くの著名人が弔問に訪れ、歌手の五木ひろし(70)、俳優の奥田瑛二(68)、女優の黒柳徹子(85)が友人代表として弔事を述べ、黒柳は共演を振り返りながら「もっともっと歳をとった雅彦ちゃん芝居が見たかった」と本音を漏らしつつ「長い間、お友達でいてくれてありがとう。心からご冥福をお祈りします」と優しく語りかけた。

最終更新:11/23(金) 8:25
オリコン

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