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 【映像】北朝鮮DMZ沿いの監視所撤去 韓国国防部が解体映像を公開

11/21(水) 13:47配信

AP通信

ソウル、韓国、11月21日(AP)― 北朝鮮は11月20日、朝鮮半島を南北に分ける軍事境界線の北側に設置されていた10カ所の監視所を爆破・解体した。韓国国防部が解体作業を撮影したビデオ映像を公開した。
 事前に通告された作業では、北朝鮮兵士がハンマーなどで監視所の一部を取り壊し、その後爆破が行われた。
 監視所の撤去は、去る9月にピョンヤンで開かれた南北首脳会談に合わせて両国が署名した「軍事分野合意書」に沿った措置で、韓国は15日に非武装地帯の南側に設置された10カ所の監視所を撤去している。韓国と北朝鮮は、軍事境界線上の板門店から銃火器や監視所を撤去することでも合意している。
 南北4キロ、東西248キロの非武装中立地帯に沿って、韓国側には残り50カ所、北朝鮮側には同じく150カ所の前線監視所があり、南北それぞれが幾重にも敷設された鉄条網と機関銃で防御されている。
 金正恩朝鮮労働党委員長が9月に朝鮮半島の非核化を明言して以来、韓国と北朝鮮関係は急速に改善している。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:11/21(水) 13:47
AP通信

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