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女子プロレス新時代さらに加速!“女優たちがプロレスで闘うリング”アクトレスガールズ初の“聖地”進出は大成功

11/21(水) 12:05配信

AbemaTIMES

11月15日、アクトレスガールズ「Beginning」初の後楽園ホール大会が開催された。コンセプトは女優たちがプロレスで闘うリング。アクトレスガールズは選手たちの総称、Beginningは団体名となる。

「女優がプロレス」というと色眼鏡で見られそうだが、主催者発表で1380人の観客を集めたことは無視できない。後楽園初進出の記念大会ということはあるが、人気選手の引退(卒業)興行などではなく、ましてや平日にごくわずかな空席のみという集客は異例。それだけ、アクトレスガールズはファンに支持されているのだ。

実際、トップ選手たちの試合ぶりはどこに出しても恥ずかしくないものだと言える。中心選手の安納サオリをはじめ、選手たちは積極的に他団体に参戦して顔と名前を売り、また経験を積んできた。男子団体の興行にゲスト、提供試合で参加することもある。

女優、タレントとしての活動は文字通り“舞台度胸”を磨くことにもつながるだろう。技や体力はもちろんだが、選手たちが見せる表情や目の表現力も大きな武器だ。

この日のメインイベントでは初代王者決定トーナメントの決勝戦が行なわれ、安納が沙紀に勝利。雪崩式フランケンシュタイナーからのドラゴンスープレックスというフィニッシュの鮮やかさだけでなく、場外戦や張り手の打ち合いで見せた迫力も印象に残った。

大会のエンディングでは、沙紀を中心とした新団体「Color’s」の旗揚げも発表に。アクトレスガールズは今後「Beginning」と「Color’s」の2団体で活動していくことになる。

「(所属が)5人の時もあったのに、今日も新人がデビューして20人。団体も2つになります。もっと大きくしていきたいし、そのセンターは私でありたい」

自身のデビューと団体スタートから約3年半。“聖地”でベルトを巻いた安納はそう語った。彼女だけでなく、選手全員が未来を見据えて新たなスタートを切ったと言っていいだろう。

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最終更新:11/21(水) 12:05
AbemaTIMES

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