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猛反撃及ばず藤井七段が叡王戦敗退…年度内のタイトル挑戦なくなる

11/23(金) 22:45配信

スポーツ報知

 将棋の藤井聡太七段(16)が23日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第4期叡王戦本戦トーナメント1回戦で、先手の斎藤慎太郎王座(25)に135手で敗れた。

【写真】藤井聡太のポスターがここにも

 劣勢で迎えた終盤、1分将棋から猛反撃に出て逆転を狙ったが、また形勢をひっくり返された。藤井は「一歩及ばなかった」と肩を落とした。

 叡王戦本戦出場は2期連続だったが、今年10月に初タイトルを獲得した斎藤王座に、今年7月の王座戦挑戦者決定トーナメントに続いて2連敗を喫した。昨期に続く1回戦敗退で、今年度内の8大タイトルへの挑戦はなくなった。

 勝っていれば通算99勝目だったが、通算100勝への王手はお預け。感想戦では「しばらく前から風邪を引いてしまった」とマスク姿で話した藤井は「体調管理も実力のうち。そこもしっかりしなければ」と反省の言葉を口にした。

 斎藤王座は「終盤は一手間違えると厳しかった。負けでもおかしくないと思った」と藤井の終盤力を耐え忍んで、ホッとした様子。2回戦では、昨期に7番勝負に進出した金井恒太六段(32)と対戦する。

最終更新:12/9(日) 1:54
スポーツ報知

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