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スマホ決済「PayPay」 巨額投入で強化策 “QR戦国時代”にソフトバンク

11/23(金) 15:32配信

ホウドウキョク

ホウドウキョク

新規参入が相次ぐ、QR決済事業に、いよいよソフトバンクとヤフーが、本格参戦する。

ソフトバンクとヤフーが新たに開始した、QRコード決済「PayPay」。

12月4日から、全国のファミリーマートおよそ1万7,000店で利用が可能になるのに合わせ、支払額の20%を還元するなど、総額100億円のキャンペーンを行うと発表した。

PayPay・中山一郎社長

「わたしたちは、ユーザー、利用店舗双方で、ナンバーワンを目指します」

後発ながら、強気の姿勢を示した中山社長。

その強気の理由とみられるのが、中国で5億2,000万人以上のユーザーを持つ、中国最大規模のオンライン決済サービス「ALIPAY」と連携したこと。

「PayPay」のQRコードは、「ALIPAY」のアプリでも読み取れるため、加盟店は、訪日中国人観光客による集客力向上が見込まれるという。

QR決済をめぐっては、現在、およそ92万カ所で利用可能な「LINE Pay」や、わずか1年余りで加盟店をおよそ2万カ所まで増やした「Origami Pay」など、大手IT系や、ITベンチャー系のサービスが、激しい顧客獲得競争を展開。

また、国内利用者数ナンバーワンをうたう「楽天ペイ」は、22日、コンビニエンスストア「ローソン」が運営する、「ローソンスマホペイ」との連携を発表した。

こうした中で、船出した「PayPay」。

ヤフー・川邊健太郎社長

「われわれは、日本をキャッシュレス化したいと強く思っている」、「ヤフーとソフトバンクだからこそできる、われわれにしかできない仕事だと思っている」

QR戦国時代の戦いは、さらに激しさを増しそう。

FNN

最終更新:11/23(金) 15:32
ホウドウキョク

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