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ゴーン容疑者逮捕 郷原弁護士が会見(全文2完)今回の逮捕は非常に拙速

11/26(月) 17:31配信 有料

THE PAGE

 郷原信郎弁護士は26日午後、東京都千代田区の外国特派員協会で記者会見を行い、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長らが金融商品取引法違反の疑いで逮捕された問題について、「逮捕の正当性に重大な疑問がある」と疑義を唱えた。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードはYouTubeのTHE PAGEチャンネル上の「郷原信郎弁護士が「検察の力」をテーマに記者会見(2018年11月26日)」に対応しております。

     ◇     ◇

司会:Thank you very much. もうすでに手を挙げられている方もいらっしゃいますので、まず、【***00:42:50】さんのほうからお願いします。

エコノミスト:「エコノミスト」の者でありますけれども、今の郷原先生のご説明だと、必ずしも犯罪と呼べきものがゴーン氏によって行われたかどうかということは、よく分からないという話だったかと思いますが、われわれとしては犯罪が行われたというふうに考えておりますし、それは将来的にこのそうした犯罪、将来的な支払いに関するものに関しても行われたんではないかというふうに思っております。その点について再度ご意見をお伺いしたい。

 それから日本のメディアの方から、郷原先生はこれまでインタビューを受けたということがございますでしょうか。

郷原:ええ、まず第1点ですね。支払いの約束の前と実際に受領した役員報酬とはまったく意味が違うと私は考えてます。ここで問題になってる有価証券報告書の虚偽記載というのは、重要な事実についての虚偽記載の場合に初めて犯罪が成立します。実際に受け取っているわけではない、退任後の支払いを記載してなかったということが投資家の判断にどれだけ影響するのか。まさにこの有価証券報告書の虚偽記載というのは、投資判断に影響するから犯罪なんです。ほとんど私は問題にならないと思いますし、それだけの事実であれば、ゴーン氏の逮捕っていうのは極めて疑問です。

 第2点は、これまでこの問題についてはいろいろメディアのインタビューも受けてますが、この支払いの約束、虚偽記載の役員報酬が支払いの約束だったということが明らかになってからは、まだ今日以降ですから。これから先、インタビューを受けることになると思います。 本文:5,722文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:11/26(月) 17:59
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