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プロ野球トライアウトに一般企業の人事担当者 選手のセカンドキャリアに注目

11/27(火) 19:40配信

MBSニュース

所属球団から戦力外通告を受けたプロ野球選手が現役続行を目指して挑む「合同トライアウト」。各球団のスカウトが見つめるのとは別に、スタンドにはスーツ姿の人が何人もいました。野球とは直接関係のない一般企業の人事担当者です。厳しいプロの世界で戦ってきた選手たちなら一般企業でも大活躍できると考え、セカンドキャリアの場としてスカウトしているのです。一般企業も熱視線を送るトライアウトの知られざる一面を取材しました。

「自分の好きな選手が最後かもしれないので」

「プロ野球トライアウトの会場にやってまいりました。私も知りませんでしたけど、トライアウトというのはお客さんが多いんですね。すでに長蛇の列ができています」(辻憲太郎解説委員)

11月13日に開催された「プロ野球12球団合同トライアウト」。会場となった福岡のタマホームスタジアム筑後には観戦のため前日から並ぶファンの姿も。

Q.何時から並んでいる?
「0時半くらい」(男性ファン)
Q.深夜から並ぶだけの価値はある?
「自分の好きな選手が最後かもしれないので」

「兵庫から(来ました)。大阪から」(女性ファン2人)
Q.お目当ては?
「阪神の西田直斗選手」
「阪神の今成亮太選手」
Q.どういうところを見たい?
「本人が最後のユニフォーム姿になるかも。(試合に)全然出れなかったから、ファンの方に見てほしいと言ったから」

ファンに混じったスーツ姿の人は?

最後になるかも知れない選手の雄姿を見ようと集まったファンに混じって、一見場違いとも思えるスーツ姿の軍団も。辻解説委員話を聞いてみました。

Q.今回の目的は?
「今までと方向を一新して、違う角度で求人を探していこうかと」(日本パナユーズ 八木昭憲さん)

大阪に本社を置く警備会社の人事担当の八木さん。トライアウトに来るのは今回が初めてだといいます。

Q.求人のチャンネルを増やさないと集まりにくい?
「そういう現状もやはり…人手不足が進んでますので。まずは(会社案内を)受け取ってもらって、連絡先聞ければ良いですけど、わが社を知っていただくのが一番」

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最終更新:11/27(火) 19:40
MBSニュース

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