ここから本文です

「Sexy Zone」松島聡、パニック障害で活動休止 治療に専念

11/28(水) 15:30配信

スポーツ報知

ジャニーズ事務所が28日、5人組アイドル「Sexy Zone」の松島聡(21)が突発性パニック障害の療養のために活動休止することを発表した。休止は「一定期間」。大みそかには6年連続6度目の出場が決まっているNHK紅白歌合戦は4人でのパフォーマンスとなる。

【写真】パニック障害を克服したプロ野球選手が引退しコーチの道に…

 松島は27日に誕生日を迎えたばかり。この日は所属事務所を通じて直筆コメントを寄せた。1年ほど前から体調を崩し、1か月前から症状が悪化した状況などを説明。「病名もですが、自分のこの状況に正直、大変戸惑いショックを受けております。そして今は、治療と静養が必要だということなので、一旦活動休止をお知らせする事をお許しください」と、つづった。

 ジャニーズでは今月初旬に「King&Prince」の岩橋玄樹(21)が同様のパニック障害で活動休止。事務所は、松島について「何事にも真面目に一生懸命取り組むが故に、その反響一つ一つを過敏に捉えてしまうことから、心身共に緊張した状態が続いていたことも体調に異変が起きた原因ではないかと考えられております」と説明。岩橋は幼少期から患っていたが、松島は突発的な発症だったという。

 グループは、2011年11月にCDデビュー。ジャニー喜多川社長から「マイケル・ジャクソンのセクシーさ」をイメージして命名され、当時11歳だったマリウス葉(18)らジャニーズ事務所史上最年少の平均年齢14・2歳でデビューして注目を集めた。今夏に日本テレビ系「24時間テレビ41」のメインパーソナリティーを務め、グループとしても個人としてもさらなる活躍が期待されていた。

 ◆松島 聡(まつしま・そう)1997年11月27日、静岡県出身。21歳。2011年3月にジャニーズ事務所入所。同11月に「Sexy Zone」としてCDデビュー。14年5月から弟分ユニット「Sexy 松(Show)」として活動し、15年11月から再び「―Zone」の一員として活動。

 ◆パニック障害 突然、動悸や胸が痛くなるなどの発作が出る病気。体の震え、手足のしびれ、吐き気などを伴うこともある。発作を恐れる「予期不安」が生じることで、交感神経が高ぶった状態になり、さらに重症化する。電車や飛行機、エレベーターなどの「広場恐怖」を感じることが増え、引きこもりや、うつ病につながる恐れも。20~40歳代での発症が多く、日本では100人に1人が発症すると言われている。

 ◆パニック障害を克服した有名人 女優・田中美里が2002年にテレビ番組でパニック障害と診断されたことを告白し、話題に。長嶋一茂は巨人現役時代の1996年に発症し、2008年にうつ状態に陥ったことを、今年5月のテレビ番組で激白。10年には著書「乗るのが怖い 私のパニック障害克服法」も出版した。「中川家」の中川剛は、90年代後半から闘病経験があったことをテレビ番組や著書で明かしている。歌手のyui、大江裕も数年間の療養を経て復帰。今季限りで引退した元オリックス・小谷野栄一や円広志、安西ひろこも自身の経験を語っている。

最終更新:11/28(水) 17:24
スポーツ報知

あなたにおすすめの記事