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世界最大のエイ、世界で初飼育 沖縄美ら海水族館にジャイアントマンタ

11/28(水) 9:25配信

沖縄タイムス

 沖縄美ら海水族館(本部町、宮原弘和館長)が世界最大のエイ、ジャイアントマンタ(和名オニイトマキエイ)の飼育と展示に世界で初めて成功した。15日に海上のいけすから館内最大の「黒潮の海」大水槽に搬送。餌も食べるようになっており、27日時点で「全て順調」だという。(北部報道部・阿部岳)

【動画あり】ジャイアントマンタ、水族館へ 搬送に密着取材

幅4.6メートル、体重700キロ

 ジャイアントマンタは幅約4・6メートル、体重約700キロの雄。今年5月29日、読谷村沖の定置網にかかった。翌30日、本部町沖にある水族館所有のいけすに移し、飼育を続けてきた。

 ジャイアントマンタは知見が少なくはっきりしないが、ほぼ成熟しているとみられる。従来水族館にいるナンヨウマンタより約1メートル大きく、今後も成長する可能性がある。雌の方が大きく、最大で幅6メートル以上に達する。

 サメ類やエイ類の研究が専門の佐藤圭一副館長は「泳ぎ方も餌の食べ方も順調」と説明。「近海にいるナンヨウマンタと違ってジャイアントマンタは外洋性で、一般的に閉鎖空間での飼育が非常に難しい。今後は2種を比較しながら、成長や繁殖の総合的な研究を進めていきたい」と話した。

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最終更新:11/28(水) 14:25
沖縄タイムス

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