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人一倍努力家の檀れい、離婚を決めたからには

11/29(木) 13:38配信

THE PAGE

 “ミッチー”の愛称で親しまれる及川光博と女優・檀れいが28日、離婚したニュースは芸能界を駆け巡った。ドラマ共演で出会い、2011年7月に晴れて結婚。その後も結婚生活に言及するようなことはほとんどなく、おしゃれさやスタイリッシュなところが強調されてきた2人だが、離婚までにはさまざまな葛藤があったのではないだろうか。

 離婚の発表は、お互いの所属事務所を通じ、マスコミ各社にFAXで通知したもので、同日、及川が都内区役所に離婚届を提出したとのことだ。離婚理由は、互いの多忙によりゆとりがなくなったことだという。また、事務所によると慰謝料や財産分与はなく、2人はこの離婚がそれぞれの未来のためによく話し合ったうえでの円満な離婚であることを強調したコメントを直筆の署名入りで発表している。

初めての映画 役柄つかみたい一心で貫いた努力

 芸能界随一のおしゃれでスタイリッシュなカップルは結婚から離婚まですべてがきれいにフィニッシュした感があるが、もともと檀れいはきれいなイメージとは裏腹に努力の塊のような人。宝塚退団直後の映画「武士の一分」では木村拓哉と夫婦役を演じた檀だが、過去に取材した際、初めての映像作品に右も左もわからず必死に努力をして食いついていったことを語っていたのが印象に残る。時代劇ならではの所作を懸命に身に着けるのはもちろんだが、たとえば宝塚では男役が娘役を持ち上げる“リフト”という見せ場がある。宝塚の場合、女性同士なので自分も支えないとならず、そこに宝塚ならではの様式美が生まれる。だが男性との演技となると、そういった様式美よりも男女としての自然な寄り添い方があり、「武士の一分」では実際に木村に身をあずける必要があった。現場でそうしているつもりでも、山田洋次監督からは幾度もダメ出しをされたという。役柄をつかみたい一心で、檀は自宅でも足袋を履き、着物を着て、髪もまとめて過ごしたというのだった。「そうせずには落ち着かなくて」と話していたのを覚えている。

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最終更新:11/29(木) 13:38
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