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名古屋駅前のシンボル「ナナちゃん人形」が消える可能性、再開発計画で存続未定 名古屋・中村区

12/2(日) 9:00配信

中京テレビNEWS

中京テレビ 「キャッチ!」 11月29日放送より

 名古屋駅のシンボル的な存在「ナナちゃん人形」。そのナナちゃん、名古屋駅再開発計画が練られている今、存続がわからないという状況だといいます。一体どういうことなのでしょうか。

 名古屋市中村区の名鉄百貨店本店メンズ館前で、名古屋駅周辺のシンボル的な存在となっている「ナナちゃん人形」。

 現在は、ゲームのキャラクターの装い(12月4日午後5時まで)で、トップモデルのような着こなし。道行く人もスマホを向けて、まるで撮影会のようになっていました。

「その時々の服装とか見る、楽しみなお人形というかシンボルのひとつです」
「最初見た時は変な衣装をしていたので「なんやこいつ」って。いろいろなコスチューム見れて面白いなと思っています」
「待ち合せするときの目印。間違いなく会えるので、いまみたいにスマホとか携帯とかない頃でも」(街の人)

 百貨店の広報部員として活躍するナナちゃんですが、“将来”について勤め先から衝撃のコメントが。

「ナナちゃんですね、エリアの再開発計画が練られている中で現状では、(将来が)分からない状況でございます」(名鉄百貨店 広報担当 尾崎裕さん)

 なんと今後、ナナちゃんが働き続けることができるのか“分からない”というのです。

 4年後に着工が予定されている名古屋駅前の再開発。名鉄が施設の建て替えを検討する中、ナナちゃんの居場所が、現時点では決まっていないというのです。

「ここにナナちゃんがあるっていうのは昔からあるし、あって当然みたいな感じ」
「できればここにずっと残してほしいです」
「居続けてほしいです」(街の人)

 誕生から45年。ずっと名古屋の人々を見つめ続けてきたナナちゃん。

1973年生まれのナナちゃん

 ナナちゃんが誕生したのは1973年。

 当時あった名鉄百貨店セブン館の1周年記念として、今の場所に登場しました。店舗のセブンという名前の一部にちなみ、ナナちゃんと名付けられました。

 マネキン人形としては規格外の、身長6メートル10センチ、体重600キロ。水着や着物など、様々な衣装を着こなし道行く人を楽しませてきました。

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