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第一生命、米国商業用不動産ローンへ1億ドル投資

12/3(月) 13:20配信

MONEYzine

 商業用不動産ローン(CML)は元本に対して十分に不動産担保を取ることで高い信用力を持ち、また同程度の信用力を持つ社債などと比較して高いリターンを獲得できる資産運用手段。

 第一生命保険は、グループ会社であるアセットマネジメントOne USAが運用するファンド「Mercury Series US CML Fund」を通じて、米国における商業用不動産ローン(CML)に1億ドル(約114億円)を投資することを決定した。同CMLは、グループ会社であるProtective Lifeが組成しており、案件組成から投資実行までのすべてのプロセスをグループ会社内で実現している。

 第一生命が2015年に買収したProtective Lifeは、CML運用に関して豊富な経験と高い専門性を持つ約40名の運用プロフェッショナルを有し、全米各所のモーゲージバンクと取引関係を構築することで、地域や物件タイプを分散して投資を行っており、総額約60億ドル(約6,818億円)のCMLポートフォリオを構築している。

 米国でのCML運用は債権保全などにおいて高度な専門知識と経験が求められるため、CML運用に強みを持つProtective Lifeを通じて投資を行うことで、高い運用収益の獲得を目指している。

最終更新:12/3(月) 13:20
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