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BTSにTWICEも!韓国アイドルが着用する慰安婦支援ブランドがついに日本上陸

12/3(月) 12:18配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

TWICEのメンバーがTシャツを着用していたことが話題となった、元慰安婦の女性たちへの支援活動を行っている韓国ブランドが12月8日、ついに日本に上陸する。ブランド名は「MARYMOND(マリーモンド)」。

【全写真付き記事はこちら】BTSにTWICEも!韓国アイドルが着用する慰安婦支援ブランドがついに日本上陸

政権交代や#MeToo運動の盛り上がりを受け、韓国で急成長を続けるソーシャルベンチャーだ。

元慰安婦の女性たちを「花」のモチーフに

日本では、若者が慰安婦問題を学ぶスタディツアーなどを開催している一般社団法人・希望のたね基金(キボタネ)と提携。「MARYMOND JAPAN(マリーモンドジャパン)」としてウェブサイトを中心に販売するほか、12月8、9日に開催予定のローンチイベントでも購入できる。

マリーモンドは韓国の若者が立ち上げたライフスタイルブランドで、スマホケースやノートなどの雑貨から男女の洋服まで幅広く展開している。元慰安婦の女性たちをナデシコや桃の「花」にたとえ、商品の多くに花のモチーフがあしらわれているのが特徴だ。

売り上げの一部は元慰安婦の女性たちや虐待被害に苦しむ子どもたちへの支援に使われており、これまでBTSやWanna One、miss A、SEVENTEENなど多くの韓国の人気アーティストらが同社の商品を身につけていることがメディアやSNSで報告されている。

日本での販売に向け、中心になって準備を進めてきたキボタネ理事の北原みのりさん(作家)は言う。

「マリーモンドもそうですが、元『慰安婦』の女性たちの声に耳を傾け、この問題を何とかしたいと考えている韓国の若者がすごく増えています。それは日本への政治的な眼差しではなく、韓国内にある性差別や性暴力にしっかり向き合おうという姿勢です。韓国では『#MeToo』の後に被害者を支持する『#withyou』が広がりましたが、それと同じ。声を上げたハルモニ(おばあさん)たちを尊敬し、若い世代がその声を引き継いでいこうという社会の大きな動きを感じます」(北原さん)

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最終更新:12/3(月) 17:34
BUSINESS INSIDER JAPAN

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