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諏訪大社上社注連縄奉献会 新年に向け奉納

12/3(月) 6:01配信

長野日報

 諏訪大社上社注連縄奉献会(上島達雄会長)は2日、新年に向けてしめ縄を作り、上社に奉納した。諏訪市神宮寺、茅野市高部、安国寺小町屋の氏子約200人が参加。6本のしめ縄をより上げ、本宮(諏訪市)と前宮(茅野市)の鳥居などに取り付けた。

 新年を前に行う恒例の作業で、1992年から始まった。しめ縄作りは上社駐車場で行い、一昨年から導入した指導員が若手に技術を教えながら進めた。6本のしめ縄はそれぞれ長さ10~22メートルほど。荒縄を手際よく三つの束に分け、全員で「ヨイサ」と掛け声を上げてより上げた。斎田の稲わらで作った「さがり」も付けた。

 6本のしめ縄のうち、最長の22メートルは150本の荒縄を使って作り、前宮正面の鳥居に付けた。同社の神職と同会の役員らはしめ縄を取り付けた6カ所を回って、おはらいを済ませた。

 上島会長(71)=茅野市安国寺小町屋=は「平成4年(1992年)に始まり、今年は平成最後になる。今までで最高のしめ縄を献上したい」と話していた。

最終更新:12/3(月) 6:01
長野日報

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