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福岡国際マラソン 福田「恩返し」7位でMGC出場権 毎月1000キロの走り実った

12/3(月) 11:39配信

西日本スポーツ

 福岡・大牟田高出身で2016年に西鉄に移籍した福田は、8度目のマラソンとなった地元で得たMGC出場権を「普段から走ったり家に帰る時に通ったりしているコース。ここで決められて福岡の皆さんへの恩返しになった」と喜んだ。

【福岡国際マラソントップ10入りした選手の成績】

 今夏のゴールドコーストを2時間9分52秒の自己記録で走って3位。「サブテン」を達成した。自己記録を5分以上縮めたきっかけは、昨夏の北海道で「強い選手は自分より練習している」と痛感したことだった。昨年4月から毎月1000キロを走って臨んだ今回は中盤に失速。それでも「こんなに練習してきて勝てないはずはない」と発奮し、日本人5位の7位に食い込んだ。

 トップ選手が取り入れる科学的な分析に基づいた練習には「自分はまだその選手じゃない」と、今後も貪欲に走り込んでMGCに備える構え。次戦は来年3月の東京を予定している。

 園田(2月の別府大分毎日に続くサブテンならず)「ポジションを取ろうとして最初にうろちょろしすぎた。もう少し(ロスをなくすよう)切り詰めたら、もう一回サブテンができたかな」

◆福田穣(ふくだ・じょう)

 1990年12月31日生まれの27歳。福岡市出身。熊本・玉名中3年時に陸上を始め、大牟田高から国士舘大を経て2013年、実業団の八千代工業(埼玉)に入社。16年に西鉄(福岡)に移籍した。166センチ、50キロ。

西日本スポーツ

最終更新:12/3(月) 11:39
西日本スポーツ

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