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今冬の降雪「関東多め」 ピークは1月下旬~2月か WN予測

2018/12/3(月) 11:46配信

千葉日報オンライン

 民間気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市美浜区)は、気候変動現象「エルニーニョ現象」の発生などにより、今冬(12月~来年3月)の降雪傾向を「関東は平年より多め」と予想した=写真はウェザーニューズ提供。積雪のピークは、本県などの平野部で1月下旬~2月と予測。3月前半まで何日か雪が降ると見込んだ。

 同社は降雪傾向を、複数の気象機関や長期予報の有識者からの見通しなどを踏まえ、総合的に予測した。

 今季は太平洋でエルニーニョ現象が発生しており、通常なら東日本を中心に暖冬になると指摘。一方で、昨年から黒潮の大蛇行が続き、南岸低気圧が首都圏に寒気を引き込みやすくなる状況にもあるという。

 昨季などの傾向を踏まえ、「関東甲信は降雪量が多くなる可能性がある」と分析。ただ、暖冬傾向の見通しもあり、総合的に「降雪量は『平年並みか、多い』」と予測した。

 全国的には、降雪のピークは12月後半で、降雪量は平年並みか、少ないと予測している。

 関東平野部では例年、積雪による交通機関の乱れ、慣れない雪道運転で交通事故が続発している。同社は「1月下旬~2月は都心など関東で積雪リスクが高まる。常に天気予報を確認して」と、降雪への注意と備えを呼び掛けている。

最終更新:2018/12/3(月) 11:46
千葉日報オンライン

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