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アーケード街をイノシシが駆け抜ける 高松市中心部で目撃相次ぐ…線路内で3頭

2018/12/3(月) 18:39配信

KSB瀬戸内海放送

 アーケード街をイノシシが駆け抜けました。2日夜、高松市の中心市街地にイノシシが3頭出没しました。商店街を走り回ったあと西に逃げ去り、まだ見つかっていません。

(記者)
「高松三越前から来たイノシシは高松の繁華街ライオン通りを通って行きました」

 2日午後7時40分ごろ片原町商店街の防犯カメラがとらえたイノシシの映像では、アーケードの中をかなりのスピードで駆け抜けています。
 体長はおよそ1メートルと小型で、大きめの犬くらいに見えます。

 片原町商店街でこのイノシシに遭遇し、自身も防犯カメラに映っていた人に話を聞きました。

(目撃した人はー)
「振り向いて、すーと行ってしまったので その時に向こうに行ってからイノシシだと思った。イノシシが突進しているから、(そこにいた)女の子たちもビックリして『ぎゃー』と声を出して、そのときに、イノシシも横にひっくり返ったんですよ」

 猪突猛進というイメージとは裏腹に、意外と臆病だとされるイノシシ。女の子の悲鳴に驚き、よろめくイノシシの姿をカメラはしっかり捉えていました。

 また同じ頃、ことでん本町踏切付近でも電車の運転士がイノシシ3頭を線路内で見つけました。
 電車は徐行し、警笛を鳴らしてイノシシを追い払ったということです。

 警察には、これまでに5件の目撃情報が寄せられていますが、けが人はいません。
 目撃者によると、イノシシは西の方角へ逃げたということですが、まだ見つかっていません。

 イノシシが逃げた方向にある小学校では、警戒しながらの登校となりました。

(見守りをする人はー)
「一応気にはなりますけど。そりゃ怖いですよ」

 香川県みどり保全課では、「イノシシは臆病な動物なので、見つけても刺激しないように」と注意を促しています。

最終更新:2018/12/3(月) 18:45
KSB瀬戸内海放送

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