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服部、MGCへ自信「暑さに苦手意識ない」/マラソン

12/4(火) 7:00配信

サンケイスポーツ

 福岡国際マラソンで日本勢として14年ぶりの優勝を飾った服部勇馬(25)=トヨタ自動車=がレースから一夜明けた3日、福岡市内で取材に応じた。酷暑が予想される来年9月の東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」に自信を示した。

 「暑さに苦手意識はない」

 暑熱対策に余念はない。気温や湿度を調節できる屋内施設で、高温多湿の下でのトレーニングを敢行。30キロを走り込み、汗の成分などを測定してきた。他のランナーに比べ、塩分の排出量が多いという。

 発汗量が多いタイプで、脚のけいれんにもつながりかねない。給水では食塩を混ぜた飲料に、サポートを受けるグリコの栄養ドリンクも摂取して策を講じている。

 MGCでは東洋大で先輩の設楽悠太(26)=ホンダ=らと競う。福岡路での直接対決で破った前日本記録保持者から「お前、強いな」とたたえられた。「1秒1秒を削っていければ2時間6分、5分も見えてくる」。タフネスランナーの向上心は尽きない。

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