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山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」に名称決定 JR東日本

2018/12/4(火) 14:12配信

乗りものニュース

2020年の春に暫定開業

 JR東日本は2018年12月4日(火)、山手線、京浜東北線の田町~品川間で建設を進めている新駅の名称を「高輪ゲートウェイ」にすると発表しました。

【写真】建設が進む高輪ゲートウェイ駅

 高輪ゲートウェイ駅は田町駅(東京都港区)から約1.3km、品川駅(同)から約0.9km付近のJR品川車両基地跡地内に整備。ホームは2面が設けられ、山手線と京浜東北線が停車します。2020年の春に暫定開業し、2024年ごろの“街びらき”時に本開業する計画です。

 これまで高輪ゲートウェイ駅は、「品川新駅」の仮称が用いられてきましたが、JR東日本は6月に駅名の公募を実施。その結果、6万4052件、1万3228種の応募がありました。

 JR東日本によると高輪ゲートウェイ駅周辺は、江戸の玄関口にあたる東海道の高輪大木戸があった地であり、また新しい街は交流拠点としての機能を担うことになることから、「過去と未来、日本と世界、そして多くの人々をつなぐ結節点として、街全体の発展に寄与するよう」駅名を選定したとしています。なお、応募で多かった駅名案は、1位「高輪」、2位「芝浦」、3位「芝浜」でした。

 新駅設置は、山手線では1971(昭和46)年に開業した西日暮里駅(東京都荒川区)、京浜東北線では2000(平成12)年に開業したさいたま新都心駅(さいたま市)以来です。

 なおJR東日本は、駅名と同時に駅の照明デザインも発表。コンセプトは「街のランドマークとなる暖かな光の駅舎」です。JR東京駅丸の内駅舎をはじめ、JR京都駅、六本木ヒルズ、シンガポール国立博物館などの照明計画を手掛ける面出 薫さんが、高輪ゲートウェイ駅の照明デザインを担当します。

乗りものニュース編集部

最終更新:2018/12/5(水) 16:13
乗りものニュース

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