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給食の「ひつまぶし」投稿で個人情報が流出 東京・港区の教師

12/4(火) 22:22配信

TOKYO MX

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 東京・港区の小学校の男性教諭がSNSのインスタグラムに投稿した給食の写真に、登下校誘導員の名簿が写り込み、氏名や電話番号が読み取れる状態だったことが分かり、学校の校長が誘導員に謝罪していたことが明らかになりました。

 港区によりますと、区立小学校に勤める50代の男性教諭は今年7月19日、土用の丑(うし)の日にちなんで出た「ひつまぶし」などの給食を職員室で写真に撮り、勤務後、個人のSNS=インスタグラムに掲載しました。しかし、写真には登下校を誘導するボランティアの名簿の一部が写り込み、1人の氏名や電話番号・住所の一部のほか、もう1人の氏名も読み取れるようになっていました。写真は不特定多数の人が閲覧できる状態で、投稿の理由について男性教諭は「ひつまぶしが出て珍しいと思った」と話しているということです。

 港区教育委員会事務局・教育指導課の松田芳明課長は「(男性教諭は)日頃から自分の旅の写真を投稿していた。何気なく投稿したことが原因。『申し訳ありませんでした』と泣きながら『今回の事態は自分の責任です』と話していた」と説明しました。

 事態の発覚を受け、投稿した写真は4カ月後の11月に削除され、区の教育委員会と校長が2人の誘導員に謝罪しました。これまでに情報流出による被害の報告はないということです。

最終更新:12/5(水) 14:37
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