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2017年の国内IoTセキュリティ市場は624億円、2022年には2倍に拡大(IDC Japan)

12/5(水) 9:00配信

ScanNetSecurity

IDC Japan株式会社は12月4日、国内IoT(Internet of Things)セキュリティ製品市場の2018年~2022年の予測を発表した。同社ではIoTを「IP接続による通信を、人の介在なしにローカルまたはグローバルに行うことができる識別可能なエッジデバイスからなるネットワークであり、法人・政府・個人といったさまざまなユーザが利用するユビキタスなネットワーク環境に対して、管理・監視・分析といった多様な付加価値を提供するもの」と定義している。

IoTセキュリティ製品市場は、IoT環境へのセキュリティ製品を対象としており、「デバイス・センサーセキュリティ」「ネットワーク・エッジセキュリティ」「セキュリティアナリティクス・イネーブルインフラストラクチャ」「IoT物理セキュリティ・セーフティ」の4つの機能セグメントに分類し、市場規模算出・市場予測を行っている。

国内IoTセキュリティ製品市場は、2017年の市場規模は前年比20.5%増の624億円となり、2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は14.4%、2022年には1,221億円と2017年の2倍ほどに拡大するとIDCでは予測している。もっとも構成比が高いIoT物理セキュリティ・セーフティ市場は、2017年~2022年のCAGRが13.5%で、市場規模は2017年の437億円から、2022年には825億円になると予測している。

IoTセキュリティの重要な要素となるデバイス・センサーセキュリティ市場は、2017年~2022年のCAGRが17.0%と、4つの機能セグメントではもっとも高く、市場規模は2017年の84億円から2022年には183億円に拡大すると予測。ネットワーク・エッジセキュリティ市場は、2017年~2022年のCAGRが16.4%、市場規模は2017年の45億円から2022年には96億円に拡大すると予測している。

(吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa ))

最終更新:12/5(水) 9:00
ScanNetSecurity

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