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第41回全国選抜高校テニス大会近畿地区大会を終えて【第41回全国選抜高校テニス大会】

2018/12/5(水) 12:00配信

THE TENNIS DAILY

 開催前の天気予報では、初日に当たる17日土曜が雨の予報でしたが、良い形で外れてくれて2日間とも実に良い天気でした。

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 今大会は昨年度・一昨年度に引き続き、奈良県立橿原公苑明日香庭球場で行われましたが、主管は大阪高体連が受け持つという、今までにない形の運営で行いました。

 さて試合そのものは、むしろ暑いくらいの気温の中、2府4県の代表計24チームの、汗をかきながらの熱戦が続きました。
 今年は兵庫男子の甲南、京都女子の京都両洋など、各府県の第2代表校が台風の目となるチームが多かったように思いました。また昨年度の記念大会で奈良が3校全国選抜に出場する躍進があったように、今年は滋賀県勢が3校全国選抜への出場を決めました。

 さらには大きなシードダウンはなかったものの、各校の実力が良い意味で肉薄してきており、接戦となる試合が数多くありました。特に順位決定戦では3-2で勝敗を決する対戦が、男女併せて8つもあり、しかも7-5やタイブレークとなる試合が数多くありました。

 結果として、男子は優勝:相生学院(兵庫)、準優勝:東山(京都)、3位:近大附属(大阪)・甲南(兵庫)、女子は優勝:相生学院(兵庫)、準優勝:京都外大西(京都)、3位:城南学園(大阪)・京都両洋(京都)となりました。
 相生学院は男子がこれで10連覇、女子が5連覇、男女アベック優勝も5年連続となりました。

 大きなトラブルもなく無事に終えることができて何よりでしたが、来年3月の博多の舞台で近畿の出場校が大いに活躍してくれることを期待しています。

 最後に今回の変則的な開催にあたって、地元・奈良県高体連テニス専門部の先生方のご協力に、改めて感謝いたします。

大阪高体連テニス専門部委員長・今大会レフェリー  鈴木将二

※写真は近畿地区大会閉会式の様子(©全国選抜高校テニス大会実行委員会)

(c)テニスデイリー

最終更新:2018/12/5(水) 12:00
THE TENNIS DAILY

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