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【香港ヴァーズ】日本馬の宿敵ラージュダンサー ムーア「進歩している」

2018/12/5(水) 16:35配信

東スポWeb

【香港シャティン4日発】香港ヴァーズ(9日=シャティン競馬場、芝2400メートル)に出走する日本馬クロコスミアの強力なライバルとなりそうなのが、世界的名手ムーアが香港ヴァーズで騎乗する英国馬のミラージュダンサー(牡4)だ。ポエッツワードや、ハービンジャーなど数々の名馬を輩出し、日本でもシングスピール、ピルサドスキーでジャパンC(1996、97年)を連覇した欧州を代表するトップトレーナーのマイケル・スタウト調教師が送り込む期待の素質馬だ。

 GI参戦は今回が初めてになるが、3走前のGIIプリンセスオブウェールズSでは豪、独でGI・3勝のベストソリューションから半馬身差の2着に肉薄しており、ポテンシャルの高さはここでも通用して驚けない。

 もちろん、ムーアも「ここにきて進歩しており、力をつけている。重賞でも走っているし、並の馬ではないよ。上に上がっていける馬だと思っている」とビッグタイトル獲得への手応えを見せる。日本馬リスグラシュー、クロコスミアにとっては強力なライバルとなりそうだ。

 香港スプリント(9日=シャティン競馬場、芝1200メートル)は地元の香港馬ビートザクロック(セン5)で参戦するムーア。これまで一度も3着を外していない実力馬に鞍上の手応えも上々で「イージーホースで、とてもタフだね。ここでもチャンスがあると思う」。テン乗りながらも、すでにVイメージは出来上がっている様子だ。

 一方、香港の馬場については「普段見ている印象では基本的に速いと思っている。ただ、レース当日は雨が降るみたいだから、それによってどう変わるかだね」。週末の空模様を気にしていた。

最終更新:2018/12/5(水) 17:25
東スポWeb

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