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西武・山川が1億円突破 アーチ大幅増の要因は「ホームランをたくさん打つ練習をしてきた」

2018/12/5(水) 16:51配信

東スポWeb

 今季のパ・リーグ本塁打王&MVPに輝いた西武・山川穂高内野手(27)が5日、メットライフドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7760万円アップの1億1000万円でサインした。

 5年目の今季は西武の4番として143試合にフル出場。キャリアハイとなる打率2割8分1厘、47本塁打、124打点で10年ぶりのリーグ制覇に貢献し、自身初のタイトルとなる本塁打王、MVP、ベストナイン(一塁手部門)を受賞した。

 山川は「うれしかったです。5年かかりましたけど、ようやく“プロ野球選手”になれたかなと思う。一流というか、その仲間入りができたことで、これまで以上にちゃんとやらないといけないと思う。『チームの顔』ということも言ってもらったんで頑張りたい」と頬を上気させた。

 本塁打は昨季の23本から倍以上に増えた。その秘訣を「ホームランを打つ練習をたくさんしてきたこと。ホームランを打つ練習とヒットを打つ練習は全く違うもの。それが一番の要因。朝起きてからずっとバックスクリーンにホームランを打つイメージをしていた」と説明。続けて「シーズン中は不安とばかり闘っていましたから、こういうところで報われるのはうれしい。一年間が報われたような気がします」と球団の評価に感謝の言葉を並べた。

 来季の目標は「50本です」ときっぱり。「47本打って来年、50本いきますというのは簡単ではない。3本の壁はものすごく高いと思うので、その壁を乗り越えたい。4番をずっと打ちたいので来年は浅村さんもいなくなるし、より一層、そこの重圧を背負って、なおかつ50本を打ちたい」

 さらに「50本打つには60本打つつもりでいかないと届かないと思う。今年は『3試合に1本』の計算で考えていましたけど、それ以上(のペースで)打たないと間に合わない。こうやって人に言ったら練習しないといけないですから。人に大きく言って逃げられない状況をつくることが(公言する)目的。そのための練習はもうスタートしています」。日本人選手としては2002年の松井秀喜(巨人)以来となる大台超えに、すでに準備を始めている。

(金額は推定)

最終更新:2018/12/5(水) 16:54
東スポWeb

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