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【西武】山川W歓喜 1・1億円&那覇市民栄誉賞「この賞はMVPくらいうれしい」

12/6(木) 6:09配信

スポーツ報知

 今季パ・リーグMVPの西武・山川穂高内野手(27)は7760万円増の年俸1億1000万円でサイン。地元・沖縄県那覇市から市民栄誉賞が授与されることも発表された。

 会見場に姿を現した山川の表情は、スッキリしていた。今季の年俸3240万円から3倍を超える1億1000万円を手にし「(球団から)『文句なし。リーグ優勝に貢献してくれた』と言ってもらった。僕も満足です。思ってた通りに今年はできたので成績に関しては満足です」。チームの野手で6年目での1億円超えは、5年目の片岡治大に次ぎ、清原和博、松井稼頭央、秋山翔吾に並ぶ2番目のスピード到達となった。

 全143試合に4番として出場し、打率2割8分1厘、47本塁打、124打点でリーグ優勝に貢献。パ・リーグのMVP、本塁打王、ベストナインに輝いた。昨季の契約更改では一度、提示額を保留したが今年は納得の一発サインだった。

 同時にうれしいことがもう一つあった。この日、地元・那覇市から市民栄誉賞が贈られることが発表された。過去には元歌手の安室奈美恵さんも同賞を手にしており、「安室さんは隣の小学校なんですよね(笑い)。僕は沖縄出身というのをものすごいアピールしたいのでこの賞はMVPくらいうれしい」と満面の笑みだ。さらに、「安室さんは沖縄じゃ歩けないくらいのスーパースター。僕も沖縄で歩けないくらいになりたい」と夢を語った。

 地元に対し、持論がある。「僕の仮説ですが昔、地上戦があった場所。沖縄の人は小さい頃から『人と絶対争うな』と言われる。でもスポーツの世界にそれはよくない。沖縄出身でも勝てるというのを先陣を切って見せたいと思っていた」と山川。来季は「50発を超えたい」と目標を設定。日本人では02年の松井(巨人)以来の50本塁打を目指し、愛する沖縄のためにさらなる飛躍を遂げる。(小林 圭太)

最終更新:12/8(土) 0:09
スポーツ報知

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