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川俣町が東電に5億3740万円請求

2018/12/5(水) 10:05配信

福島民報

 福島県川俣町は四日、東京電力福島第一原発事故に伴う損害賠償として、東電に約五億三千七百四十万円を請求した。 
 内訳は二〇一七(平成二十九)年度分の約一億六千八十万円、二〇一三年度から二〇一六年度までの固定資産税減収分約三億七千六百六十万円。この他に町内山木屋地区の公共財物である土地三十九件、建物二十三件に関する書類を提出し、賠償額の算定を求めた。 
 佐藤金正町長が町役場で近藤通隆執行役員福島復興本社副代表兼福島本部副本部長に請求書を手渡した。四月に要求した裁判外紛争解決手続き(ADR)の和解案尊重なども再度訴えた。近藤副代表は「しっかり確認し、適正な支払いに努めたい」と語った。 
 町は今回を含め約十七億八千九百七十七万円を東電に請求し、これまで約五億二千五百九十四万円(29・4%)が支払われている。 

福島民報社

最終更新:2018/12/5(水) 10:41
福島民報

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