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岐阜県畜産研究所で「豚コレラ」 ブランド豚の種豚を殺処分 食卓にも影響広がるか

2018/12/5(水) 17:42配信

中京テレビNEWS

中京テレビ 「キャッチ!」 12月5日放送より

 岐阜県美濃加茂市にある県の畜産研究所で新たに豚コレラの感染が確認されました。岐阜県のブランド豚「ボーノポーク」の生産に欠かせない種豚が殺処分されることに。食卓にも影響が広がるのでしょうか?

 12月5日、岐阜県の家畜では3例目となる“豚コレラ”の感染が、美濃加茂市にある岐阜県畜産研究所で確認されました。

 岐阜県によりますと、この施設で飼育していた豚2頭を検査したところ、「豚コレラウイルス」の陽性反応が出たということです。

「県の研究機関で発症した。誠に申し訳ないと思っています」(岐阜県 古田肇 知事)

 県内の豚肉の販売店にも影響が広がっています。

 実は、今回殺処分された500頭の豚の中には、岐阜県産ブランド豚「ボーノポーク」の種豚も含まれていました。

 岐阜県の豚の出荷量のうち、「ボーノポーク」は7分の1を占めていて、その種豚は感染が発覚した研究施設からのみ供給されていたといいます。

 岐阜市にある精肉店「一松精肉店」で話を伺うと。

「(ボーノポークは)まだ出回ってそんなに時間がたっていない種類。これからという一番大事な時期に残念。(豚コレラが)終息してくれないかなと思っている」(一松精肉店 高木良三 店長)


 販売店では今後、ボーノポークの仕入れが出来なくなる恐れがあり、不安を募らせています。


 広がる「豚コレラ」感染の波。食卓にもその影響は広がるのでしょうか。

中京テレビNEWS

最終更新:2018/12/5(水) 18:09
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