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小泉進次郎氏「逆行だ」今春開始の妊婦加算に危機感

12/5(水) 9:37配信

日刊スポーツ

自民党の小泉進次郎厚労部会長は4日の党会合で、妊婦が医療機関の外来を受診した際、自己負担が増える「妊婦加算」の実態について「国民の皆さんに間違ったメッセージが伝わっている」と、強い危機感を示した。厚労省は、妊婦と直接関係ないコンタクトレンズ処方での加算を見送る方針を初めて示したが「それで十分かといえば不十分だ」と指摘。来週までにさらに検討するよう指示した。

【写真】「スカブロ」のPRイベントに参加した自民党の小泉進次郎氏

妊婦加算は今春スタート。自己負担が3割なら、初診で約230円、再診で約110円の自己負担が発生する観点から、「事実上の『妊娠税』では」との批判もあり、子育て支援を掲げる安倍政権の「看板倒れ」にもつながる。進次郎氏は「運用上おかしいと思われる例が出ているのが事実。社会全体で子ども、子育てを支えるという政治のメッセージと逆行しているのではないか」。会合では、「妊婦加算」のネーミングにも「一考の余地がある」との意見が出たという。

最終更新:12/6(木) 9:58
日刊スポーツ

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