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山本一太氏「決断した」来夏の群馬県知事選に出馬

12/5(水) 9:44配信

日刊スポーツ

自民党の山本一太参院議員(60=群馬選挙区)は5日、国会内で取材に応じ、来夏の群馬県知事選に出馬する意向を明らかにした。「自分にしかできないことがあるとの結論に達し、決断した」と述べた。

この日朝更新したブログでも「群馬県の未来のために、政治家・山本一太にしか出来ないことがある!自分がやるしかない!」「やるからには何としても勝ち抜かねばならない!!」と記した。

テレビの討論番組でもおなじみの山本氏は、当選4回。一方で、来年夏の参院選で、すでに自民党の公認が内定している。そのことについて、ブログに「群馬県への『やむにやまれぬ思い』から決めたことだ。きっと理解していただけるものと思う」と記し、理解を求めた。これから党側に意思伝達する意向だが、公認決定後で選挙戦は約8カ月後に迫り、混乱する可能性もある。参院議員の任期はまっとうするが、参院政審会長の職は辞任する意向。

山本氏は先月下旬、「独自かつ信頼性の高い」世論調査を実施したとして、県知事選出馬した場合、現職の大沢正明知事にダブルスコアで支持を得ていると主張する結果を、公開した。群馬県全体で大沢氏が24・7%なのに対し、自身は50・30%と主張。「全体がダブルスコアの優勢ということは、ほぼ県内全域で勝っていると判断してよさそうだ」と、出馬なら自身が優勢だと持論を展開していた。

一方、現職の大沢氏は知事3期目で、来年夏に改選を迎える。4選出馬の可否は、来年2月に判断する意向。大沢氏も出馬なら、強固な保守王国の群馬で、「保守分裂」の戦いとなる可能性もある。

最終更新:12/6(木) 9:56
日刊スポーツ

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