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新生F3とF2の2019年カレンダー発表。F3は1戦早くロシアで閉幕、マカオGPに対応?

12/6(木) 15:25配信

motorsport.com 日本版

 FIA F2選手権と、GP3に代わって来年から新たにスタートするFIA F3選手権の2019年カレンダーが発表された。FIA F3は、前身であるGP3とは違い、ロシアで閉幕を迎える。

【写真】2019年から使用される新生F3マシン。F1やF2同様ハロを搭載

 例年、GP3はF1最終戦アブダビGPのサポートレースとして、11月末までシーズンが続いていたが、FIA F3は来年9月27~29日に開催されるF1ロシアGPのサポートレースが最終戦となる。

 このスケジュールによりマシンを輸送する時間が取れるため、11月中旬に行われるマカオGPでFIA F3のマシンが走る可能性が高まったと言える。

 しかしながら現在、マカオGPの主催者は全日本F3選手権やユーロフォーミュラ・オープン、DTMと共催されるフォーミュラ・ヨーロピアン・マスターズ(旧F3ヨーロッパ選手権)などで使用される前世代のF3マシンを走らせることに傾いていると考えられている。

 FIA F3のマシンの方がパワーも重量も増える。その分、走行中のマシンが持つエネルギーも増えることから、今年のマカオF3で起きたソフィア・フルーシュの事故のような大クラッシュが起きた場合に安全性に懸念が生じるとして、新規格のFIA F3車両への切り替えに二の足を踏んでいるようだ。

 新規格のF3マシンが走行するのには、サーキットがグレード2を得る必要がある。しかしマカオ側はすでに、グレード2を取得するために必要となる変更を拒否したようだ。

 マカオの行政府側としてはFIAと協力したいと考えているようで、2019年のマカオF3が”どちらのF3”ルールで行われるかは、まだ答えはでていない。

 F2のカレンダーは2018年とほぼ同じパターンで、バーレーンで開幕し、アブダビまでの全12ランドとなる。

■2019 F2 & F3 カレンダー

3月 29-31日:バーレーン(サヒール)/F2
4月 26-28日:アゼルバイジャン(バクー)/F2
5月 10-12日:スペイン(バルセロナ)/F2 & F3
5月 23-25日:モナコ/F2
6月 21-23日:フランス(ポール・リカール)/F2 & F3
6月 28-30日:オーストリア(レッドブルリンク)/F2 & F3
7月 12-14日:イギリス(シルバーストン)/F2 & F3
8月 2-4日:ハンガリー(ハンガロリンク)/F2 & F3
8月 30日 - 9月 1日:ベルギー(スパ・フランコルシャン)/F2 & F3
9月 6-8日:イタリア(モンツァ)/F2 & F3
9月 27-29日:ロシア(ソチ)/F2 & F3
11月 29日 - 12月 1日:アブダビ(ヤス・マリーナ)/F2

Matt Beer

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