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【LPGA新人戦 選手紹介】シェー・ユーリン「クールなタイプですが、そのままの私を応援してほしい」

12/6(木) 14:12配信

ゴルフ情報ALBA.Net

12月6~7日の日程で開催される「LPGA新人戦 加賀電子カップ」。近年稀に見るスコアの伸ばし合いとなった2018年LPGAプロテストを突破した第90期生・21名が出場するが、それぞれの選手の個性を紹介する。

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今年のプロテスト合格者の中で最年長となるのは、台湾出身で26歳のシェー・ユーリンだ。

母国台湾で18歳でプロとなり、19歳で初優勝を挙げるなど、4度の優勝歴を誇るユーリンだが、2013年からは日本ツアーに出場しはじめ、同年はレギュラーツアー14試合、16年は25試合に出場。ここ2年はステップ・アップ・ツアーに参戦し、腕を磨いていた。

2019年からQT制度が変わった(※LPGA非会員は原則QTを受験できず)ことで、日本のプロテストを今年初受験。順調に最終テストに進み、勝負の4日間でも3日目を終えて、4アンダー・27位タイと当落線上にいたが、最終日に「66」をマークし、トータル10アンダー・14位タイで見事合格を果たした。

合格した感想を聞くと…「アメージング!スコアが伸びていて8アンダーカットという状況。自分としては(当初は)2アンダーでもいいかな、と思っていたので、ラッキーですね」と笑顔。最終日はさぞ気合が入っていたのかと思いきや、次に出てきた言葉を聞くと…「20人が通るって知らなくて(笑)。30人以上が通ると思っていました」。

最終日に同組で回っていたタイ出身のブッサバコン・スカパンと会話をしているおりに“プロテストって20人くらいって狭いよね”という言葉をかけられた。「そのときは16番で“え、そうなの?”って。ホールアウト後にすぐに自分が20人以内に入っているか確認しにいきました」とエピソードを語るが、いいプレーをしようということだけをこころがけていたことが功を奏したということか。

晴れて日本のライセンスを取得し、目指すはもちろん日本ツアーでの活躍。「日本のツアーのレベルは高いので、ここで成長したい。母国の台湾での試合も出場しますが、日本ツアーで活躍してレベルアップを図りたいと思っています」と、母国の先輩テレサ・ルーを目標に「以前の優勝は昔すぎて忘れちゃっています(笑)しばらく勝っていないので早く優勝したい」。

パッと見、クールな印象を受けるが、笑顔を見せると柔らかく可愛らしい表情をのぞかせる。

「私はクールなタイプなので、自分が女の子っぽい態度をとるのは少し違和感があるんです。好きになってくれる人は好きになってもらえますが、相性による、といった感じですかね。でも、いまの私のスタイルのまま好きになってもらって応援してくれる方がいたら嬉しいですね」

最年長で「いま何歳?って聞くと19歳!20歳!って言われて。みんな若いですよ!」というが、まだまだこれから活躍の時を見据えて、成長を図っていく。

シェー・ユーリン プロフィール
〇1992年2月24日生まれ
〇出身地:台湾
〇身長163センチ、体重62キロ
〇血液型:B型
〇ゴルフ歴:9歳~
〇趣味:映画鑑賞、絵画
〇目標とするプロ:テレサ・ルー

(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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