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石川遼がチェ・ホソンを意識?国内ツアー盛り上げた2人に「ありがとう!」【カメラマンの景色】

12/6(木) 14:43配信

ゴルフ情報ALBA.Net

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。今回は今年最後の【ゴルフ日本シリーズJTカップ】。

【写真】こちらがチェ・ホソンのフィニッシュ そっくりですね…

国内男女を通じて最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は米国男子ツアーで優勝を遂げて飛躍の年となった小平智の優勝に終わった。ハン・ジュンゴン(韓国)、そして石川遼との三つ巴のプレーオフを制しての勝利だったが、テレビの視聴率が今季最高となるなど、白熱の展開にファンは酔いしれた。

そんなプレーオフの主役の1人を演じた石川を撮影していた村上航カメラマンが選んだ本大会の1枚は、石川のスタートホールでのフィニッシュだ。今季“虎さん”ことチェ・ホソン(韓国)の変則スイングやアクションが大きな話題になったが、大会2日目の1番ホールでのティショットの際に石川が見せたフィニッシュがこれだ。

「石川選手が虎さんのマネをしているかどうかはわかりませんが、あまりにも似ていたので」と村上カメラマンは振り返る。本家の虎さんのフィニッシュと比べても実に似ているのだが、「曲がってしまうと自然とこのような体の動きになるのでしょうが」としたものの、見れば見るほどやっぱり似ている。

村上カメラマンが続ける。「石川選手は今季、選手会長としても忙しかったと思いますし、国内開幕の東建と最後のJTで2位。優勝こそできませんでしたが、やっぱりそういうときに盛り上げるんですよね。本当にこの1年間お疲れ様でした、そしてありがとうございましたと言いたいです」。

石川の選手会長の任期は2年で、来季も続投の方向。そんななかで、石川自身も「今年のベストラウンド」と話した最終日に見せたダブルボギースタートからの「65」というスコアにもまた驚いたという村上カメラマン。「来年は必ず優勝するでしょうし、虎さんのようなニュースターも出現した国内男子ツアー。選手会長を始め、みんなで盛り上げてください!」(村上カメラマン)。

(撮影:村上航)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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