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大里桃子、昨年出場できなかった“3人一緒”での新人戦は「大事にしたい試合」

12/6(木) 17:33配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日◇6日◇グレートアイランド倶楽部・千葉県(6513ヤード・パー72)>

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今年のプロテストに合格したルーキー21人が出場している「LPGA新人戦 加賀電子カップ」。初日を終えて、首位に立ったのは、1アンダーの原英莉花と河本結。出場選手のなかで唯一のレギュラーツアー優勝経験者である大里桃子は2打差の7位タイ発進となった。

ホールアウト後には「今日はパターが悪かったです。手が動いてなかったですね。ラインは読めていましたが、思ったところに打てませんでした」と反省を口にした大里。

今季はレギュラーツアー35試合に出場し、「CAT Ladies」でツアー初優勝。最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」にも出場したが、以降今大会までの1週間は、ラウンドプレーができておらず、この日は良い感覚がなかなか掴めなかったが、「出場するからには優勝を。初日は天気が悪いなかでしたが、2日間競技はハマった人が勝つ。初日の結果をみて、意外にスコアが伸びていないので、2日目に爆発できればチャンスはあると思います」と同期NO.1の称号獲得へ向けて意気込んだ。

「今年の目標はプロテスト合格でした。その結果により出場できているので大事にしたい試合。最初で最後の大会なので」と新人戦の位置づけを語った大里だが、今大会には同学年で仲の良い渋野日向子、木下彩も出場している。

2017年のプロテスト初受験時から、一緒にテストへ向けた練習ラウンドをするなど、ともに合格を目指した3人。昨年は最終テストで涙を飲んだが、今季プロテストの準備も一緒に行い、3人ともに見事突破を果たした。合格直後に大里がツアー初優勝を達成した際に、ステップ・アップ・ツアーで戦っていた渋野、木下に、大里について聞くと“本当にすごい!勝っちゃったのって!”と、つい最近まで同じ目標を持って戦っていた仲間の活躍をただただ驚いていたが、そのことを大里に伝えると…、

「すごく嬉しいです。私自身、今年のプロテストはあくまで通過点と捉えて“資格がとれたから仕事ができる!”という気持ちで、昨年落ちたときのモヤモヤした気持ちがなくなった。まさかそのあとツアー優勝できるとか思っていなかったですけど(笑)渋野とはジュニアの頃から仲が良く、彩ちゃんとは昨年のプロテストに向けて練習ラウンドの時期から。去年の新人戦に一緒に出場できればよかったですが、それができなかった悔しさも一緒に味わった。だからこそ今年一緒に合格できて、この試合に出場できて良かったと思います」

渋野は初日2オーバー・9位タイ、木下は3オーバー・12位タイとなったが、2日目に爆発次第では上位に届く位置だけに、「二人とも(私に)ついてこいって感じですね(笑)」と3人一緒での活躍を願った。(文・標英俊)

(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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