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後絶たぬ米軍機墜落事故=日本周辺、今年3件目

12/6(木) 11:51配信

時事通信

 日本周辺での米軍機の墜落事故が後を絶たない。

 岩国基地(山口県岩国市)所属のFA18戦闘攻撃機とKC130給油機の高知県沖での墜落は、先月沖縄県沖で起きたFA18墜落事故に続き、日本周辺の米軍機の墜落としては今年3件目となる。在日米軍基地周辺の住民不安がさらに高まりそうだ。

 11月12日、横須賀基地(神奈川県)を拠点とする原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦載機FA18が那覇市から約290キロの沖縄県北大東島南西の海上に墜落した。エンジントラブルが原因で、緊急脱出した搭乗員2人は米軍に救助され、命に別条はなかった。

 6月には那覇市南南東120キロ海上の沖縄本島沖で、嘉手納基地(同県嘉手納町など)所属のF15戦闘機1機が墜落。航空自衛隊が生存していたパイロットを救助した。

 2016年12月には、同県名護市沖で普天間飛行場(宜野湾市)のMV22オスプレイが大破した。空軍のMC130給油機からの空中給油訓練中に、給油ホースがプロペラと接触した。この事故をめぐっては、翌年1月に給油訓練が再開され、地元から抗議の声が上がった。 

最終更新:12/7(金) 7:15
時事通信

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