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山形市、ふるさと納税寄付者1万人の個人情報、誤って市のHPに掲載

12/6(木) 20:28配信

毎日新聞

 山形市は6日、ふるさと納税の寄付者1万14人分の氏名や住所、生年月日などの個人情報を誤って市ホームページ(HP)上に掲載したと発表した。同市はふるさと納税の受け付けをいったん停止。記者会見した佐藤孝弘市長は「決してあってはならないこと。心からおわび申し上げます。申し訳ありませんでした」などと陳謝した。これまで悪用された形跡は確認されていないという。

 発表によると、漏えいしたのは2017年度の寄付者のうち、アンケートにコメントを記入した人の個人情報。11月28日に市山形ブランド推進課職員がHPの掲載データを更新した際、必要な情報に限定したPDFデータを掲載すべきところを、誤って元となるエクセルデータを掲載した。担当課長も気づかず承認したという。

 12月5日に昨年度の寄付者から指摘を受けて発覚し、データを非公開とした。この間、ファイルへのアクセス数は19件、ダウンロード数は5件だった。

 市は、寄付者におわび文書を送り、再発防止の徹底や関係者の処分を進める。

【深尾昭寛】

最終更新:12/6(木) 20:28
毎日新聞

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