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スマホでサクッと買い物、投資! そしても「スマホで確定申告」も楽々!

2018/12/6(木) 8:12配信

ファイナンシャルフィールド

スマホアプリでサクッと買い物、スマホアプリで投資、スマホ一台で生活が便利になりました。

そして、さらにこんなことも。「スマホで確定申告」

申告会場に並ばなくても大丈夫!方法は二つ

毎年2月の確定申告開始の時期には、会場の入り口に多くの人が順番待ちをしています。申告資料を持って行けば、確定申告ソフトに数字を打ち込み計算して、印刷して、提出するだけなのですが、申告期限が近づくにつれ、待ち時間が長くなってしまいます。

自宅にインターネットが使えるパソコンがあれば、申告書作成が出来ます。そのまま印刷して郵送でも提出できますが、マイナンバーカードとICカードリーダライタがあればe-Taxで申告が完了します(マイナンバー方式)。

しかし、マイナンバーカードにせず通知書のままでいて、ICカードリーダライタも持ってないからと、自宅で申告を諦めている方に朗報です。

平成31年1月から、マイナンバーカードやICカードリーダライタがなくても、予め税務署でID・パスワードを受け取っておくことで、e-Taxでの申告が出来ます(ID・パスワード方式)。

特に、年末調整済みの給与所得者が、医療費控除やふるさと納税などの寄付金を申告する場合に、スマホ専用画面を利用できます。また、e-Taxで送信すれば、源泉徴収票や病院の領収書など、添付書類は提出が不要になります。

ただし、添付はしなくても、書類は自宅で保存する必要があります。

どのように手続きをするの?

「確定申告等作成コーナー」へアクセスして申告書を作成します。スマートフォンでもパソコンでも作成できます。e-Taxが出来ない場合は、印刷して税務署に郵送で提出できます。

e-Taxの場合は、方法は二つあります。

・マイナンバーカード方式の場合は、
(1)マイナンバーカード
(2)ICカードリーダライタ
を用意しておきます。

マイナンバーカード(電子証明書)を用いてe-Taxへログインするだけで、簡単な設定で申告書データの作成、送信が出来ます。

マイナンバーカード方式以前のe-Tax申告は、e-Taxで提出の前に、電子証明書を取得し、開始届出書の提出をして、e-TaxホームページからオンラインでID(利用者識別番号)の取得をし、電子証明書の登録をして、申告書データの作成・送信をするという手間が掛かっていました。

しかし、マイナンバーカード方式での手続きが簡便化され、開始届、ID・パスワードは不要になります(従来の方式でもe-Taxによる申告の送信は出来ます)。

・マイナンバーカードやカードリーダライタが無い場合は、
(1)ID(利用者識別番号)
(2)パスワード(暗証番号)
を申告の前に取得しておきます。

IDとパスワードの取得は、オンラインでは出来ません。運転免許証等の本人確認書類を持って税務署に出向き、職員と対面による本人確認をした後で発行されます。これは、なりすまし対策やセキュリティ対策として行われるためです。

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