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東京五輪組織委とIOCが合同会見(全文2完)マラソンの夜開催は放送面で問題多し

12/6(木) 11:14配信 有料

THE PAGE

 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長と国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のジョン・コーツ委員長は5日午後、東京都内で合同記者会見を開いた。森会長は、「暑さ対策のため、ラグビーは午前中の試合を1時間半早めて午前9時開始に、自転車競技と男女マウンテンバイクは1時間遅らせて午後3時開始にする。陸上競技、男女マラソン、競歩はスタート時間を繰り上げる方向で調整を進めている」と発表した。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードはYouTubeのTHE PAGEチャンネル上の「東京五輪準備へIOC調整委会議 午後4時半から森会長ら合同会見(2018年12月5日)」に対応しております。

     ◇     ◇

共同通信:共同通信のタケウチです。マラソンの時間についてお伺いしたいと思います。森会長、もしくは武藤事務総長にお答え願えればと思います。マラソンの実施時間は伝統的に日本の放送権者の方の意見というのも非常に大きな要素で、2000年のシドニーのオリンピックのときもコーツさん、関わってらっしゃいましたけど、日本のテレビ放送権者の希望というものを1つ考えに入れて実施した。日本の放送権者の方の意向というものをこれまでにお聞きになって早朝ということなんでしょうか。

 私が思うのは1960年のローマオリンピックのときにアベベがゴールしたときも夜でした。2004年のシドニーで野口みずきさんがゴールされたのも夜でした。夕刻からスタートすれば、日本医師会などが言っている、気温だけではなく直射日光による選手へのダメージ、それも防げるのではないか。さらに市民に祝福されてこそのオリンピックということを組織委員会、常におっしゃっているわけですけど、夕刻から実施すれば数百万人の方が沿道に来ることが可能ではないでしょうか、早朝と違ってですね。そういうことを考えて夕刻実施という、かなり前に戻った検討にはなると思いますが、そこの余地はあるんでしょうか。

司会:総長、答えますか。

武藤:マラソンの時間についてのお尋ねですけれども、これはあらゆる関係者と今まで意見交換をしてまいりました。夜やったらどうかという話についても、すでに放送権者の方々と意見交換をしてまいりました。 本文:7,836文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:12/6(木) 11:14
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