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「家事」と「育児」を同時進行させる唯一の方法とは? 現在、育児真っ最中の筆者が考えてみました。

2018/12/6(木) 14:00配信

マネーの達人

家事と育児のライフバランスは崩壊

午前中にはあれもこれも済ませておきたいのに、子どもが私を呼ぶから家事が進まない。

1人で遊んでくれているからと台所仕事を進めていたら、おもちゃ箱をひっくり返して中身をばらまく。

やっとのことで部屋を片付けて掃除機をかけようとしたら、何が気に入らないのか抱っこをせがむ。

そして大人は私1人。しかも毎日。

たまりませんよね。

ワークライフバランスなんて言われていますが、家事と育児、ライフバランスだってとるのはたいへんなのです。

そしてイライラは無駄遣いのもと。

そんなお悩みに、提案です。

家事と育児は同時進行できます

どうするか。

子どもといっしょに家事をすればいい。

ただそれだけです。

いや家事全部というのは難しいですよ。

刃物や火を使うのはやっぱり危ない。

だけど、入園前の幼児にだってできる家事はたくさんあるのです。

洗濯:洗濯物や洗濯ばさみをかごに入れる。たたむ。引き出しへ片付ける。
炊事:食材を洗う、ちぎる、つぶす、まぜる。

掃除:おもちゃなどを片付ける。床を拭く。風呂を磨く。

特に彼らが得意なのは、中でも「片付ける」でしょう。

わが子は一歳半くらいから魔法の言葉「ないない」を覚えました。

(関西弁かしら?「片付ける」という意味です)。

「これ、ないないして~!」でないないしてくれます。

重要なのは、

・片付け場所を教えておくことと
・分かりやすく手の届きやすい場所にしておくこと

でしょうか。

なお「ちゃい」もわが子は好きです。(やはり関西弁でしょうね。「捨てる」という意味です。)

もちろん子どものことですから時間はかかります。

しかしそれは、「家事時間」として勘定すればよいこと。

「育児時間」と勘定するなら、少しでも家事が前に進むことは、それだけでトクなのです。

家事は労働。育児は新人研修。

私が常々言っていることですが、家事は労働です。

価値を生み出します。

専業主婦は労働者です。

価値を生み出す人です。

専業主婦をもつ夫だって、帰宅すれば家事は担っていただきます。

だってみんなで家事をすれば、それだけたくさんの価値を生み出せますから。

ということで、家庭は仕事場なのです。

そして子どもは新入家族です。新人です。

新人が仕事場に入ったなら、することは1つ。

新人研修でしょう。

もちろん初めは使い物になりません。

どんなに懇切丁寧に教えても、自分なりにしか仕事を学んでくれず、私の思い通りには仕事をしてくれません。

それでも、山本五十六の

「やってみせ言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」

です。

教えて、させて、ほめる。これで、できることからできるようになってもらえば良いのです。

(これは夫にも言えることです。)

そして子どもたちが家事を担えるようになることは、専業主婦である私が、外で稼ぐチャンスを膨らましてくれるわけです。

だって、子どもなし夫婦の共働きが可能なんです。

ならば、夫婦は働き子どもは学び、その全員が家事を担うという家族の形が見えてくる。

長期戦ですが、この効果ははかり知れません。

今は専業主婦の私ですが、子どもたちが身辺自立したなら130万円や150万円の壁なんか気にせずガシガシ働きたいのです。

リカレント教育の受け皿も広がりそうです。

専業主婦でいるのは、子育てに集中している今だけなんですよ。

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最終更新:2018/12/6(木) 14:00
マネーの達人

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