ここから本文です

オンライン資格確認、保険証2桁番号なくても表示 - 厚生労働省が医療保険部会でイメージ提示

12/6(木) 19:30配信

医療介護CBニュース

 厚生労働省は6日、社会保障審議会医療保険部会の会合で、被保険者番号の個人単位化とオンライン資格確認のイメージを示した。新規発行の保険証に追加する個人単位の2桁番号に関して、「発行済みの保険証は、2桁番号がなくても使用できることとし、回収・再発行を不要とする」と説明。2桁番号がない場合でも、記号・番号、生年月日で資格情報を特定し、表示できるようにする。【新井哉】

 この日の会合で、厚労省は、医療機関・薬局における「資格情報の表示パターン案」も提示した。それによると、2桁の番号を入力した場合、▽保険者番号▽▽保険者名▽記号・番号▽枝番(2桁番号)▽氏名▽生年月日▽性別▽資格取得年月日▽限度額適用認定証情報―などが表示される。

 資格を喪失しているケースについては、旧資格の情報が表示される仕組みとし、新しい保険証の提出を求めた上で、改めて資格確認の入力作業を行う。マイナンバーカードによる受診の場合は、カードリーダーで読み取った患者の資格情報が画面に表示されるという。

 2021年4月ごろから新規発行の保険証に2桁の番号を追加し、5月ごろから保険者によるオンライン資格確認を開始。10月ごろから2桁番号を付けたレセプト請求を始める予定。

CBnews

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ