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ブロック塀倒壊事故 捜査終結「予見困難だった」 

12/7(金) 19:33配信

RKK熊本放送

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熊本地震で倒れたブロック塀の下敷きになり、男女2人が死傷した事故で、警察は「所有者が倒壊を予見することは困難だった」とする意見を付けて、書類送検しました。

この事故は、熊本地震が起きた、おととし4月14日、益城町で坂本龍也さん(当時29歳)と、一緒にいた女性が、倒れたブロック塀の下敷きとなり、坂本さんは死亡し、女性は重傷を負ったものです。

去年10月、坂本さんの遺族などは「ブロック塀は安全基準を満たしておらず、所有者は危険を認識しながら放置した」として、所有者を過失致死などの疑いで刑事告訴していました。

捜査関係者によりますと、捜査を終えた警察は、専門家の鑑定などを踏まえ「所有者が塀の倒壊を予見することは困難だった」とする意見を付けた書類を、6日、熊本地方検察庁に送ったということで、所有者の刑事責任を問うのは難しい見通しです。

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最終更新:12/7(金) 19:33
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