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【K-1】武尊が皇治の挑発を徹底無視「明日爆発させる」=計量

12/7(金) 23:21配信

イーファイト

 12月8日(土)エディオンアリーナ大阪・第1競技場にて開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~』の前日計量&記者会見が、7日(金)大阪府内にて13:00より行われた。

【フォト】11月3日の調印式でも両者は一触即発の状態に

 メインイベントのK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチで対戦する、王者・武尊(27=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と挑戦者・皇治(29=TEAM ONE)はともにスーパー・フェザー級リミットちょうどの60.0kgで計量をクリアー。計量を終えると皇治は集まった大勢の地元ファンにVサイン、さらに武尊と並ぶと何度も視線を送るが武尊は徹底的に無視した。

 しかし、その後の会見で最初に行われたツーショット撮影では、ついに武尊が皇治と向き合って目を合わせた。至近距離でにらみ合う両者にスタッフが着席を促した。

 会見で皇治は「いい感じに仕上げたので明日はやるだけ。俺はこの日のためにやってきたし、この日のためにK-1に出た。俺はみんなが望んでいる格闘技界にしようと思っている。そのために珍しく気合いを入れてきた。明日はそれを全部出す」とコメント。

 武尊は「明日のためにこの数カ月、人生を懸けて身体を作ってやれることは全てやって来ました。明日はそれを出すだけ。絶対に勝ちます。このベルトを獲った時もそうだし、毎回そうですが、僕は毎回格闘技人生だけでなく自分の人生を懸けてやっているので、このベルトを簡単には渡せないし渡すつもりもない。人生を懸けて守りたい。皇治選手が格闘技界を変えると言ったが、それは僕の使命です」と厳しい表情でコメントした。

 すると皇治は「タケポンはきれいごとばかり言っている。今までK-1を背負ってきたけれど明日から背負うものがないから、このランドセルを背負って欲しい。タケポンにあげるわ」と、サイン入りのランドセルを取り出して武尊を挑発。

 そのランドセルは武尊の手に渡ることなく両者の間に座っていた宮田充K-1プロデューサーが取り上げたが、武尊は「これはタイトルマッチなのでベルトはそんな薄っぺらいものじゃない。笑いとかいらないから」と怒りをかみ殺す。

 武尊の発言を無視して挑発を続ける皇治だが、武尊は「よくしゃべるな」と無視。「明日は全部分からせるし、格闘技界を変えるって口だけなら何とでも言える。僕がそれを実行出来ることを勝って証明したい」と、口ではなく結果で証明すると宣言。「皇治選手を黙らせることしか考えていない。黙れば何でもいいです」と、そのビッグマウスをふさいでやると言い放つ。

 皇治は不敵な笑みを浮かべながら「明日、格闘技界を絶対に変えるのでよろしくお願いします。明日は格闘技界を変えましょう」と、平日の昼間にも関わらず立ち見まで出るほど集まったファンたちに呼び掛けた。

 その後のツーショットでも皇治を無視した武尊。会見後のインタビューで皇治は「会見は俺の圧勝。これでタケポンが勝つのは普通の話。ここまでようアイツは盛り上げたけれど、ここでひっくり返さないと新しいK-1はない。明日は男を見せて格闘技界とK-1を変える」と、大番狂わせを起こすと話した。

 武尊は「明日が試合なので、今日は気持ちを抑えようと思ったけれど抑えきれませんでした」と苦笑い。皇治が倒れたら顔面を蹴ってしまうかもしれないというくらい怒りは頂点に達しているが、「(蹴らないように)気を付けます」と言い、「今日までの期間、だいぶ気持ちを抑えてきました。明日はやっと爆発させる日なので、思い切り解放して絶対に勝ちたいと思います」との決意を語った。

最終更新:12/7(金) 23:21
イーファイト

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