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陸自隊員、フェリーで女性の体触る 訓練に向かう途中

12/7(金) 13:00配信

朝日新聞デジタル

 陸上自衛隊飯塚駐屯地(福岡県飯塚市)の男性3等陸曹(29)が10月、訓練のための移動で乗った民間フェリー内で就寝中の女性の体を触り、陸自が懲戒処分を検討していることが、陸自西部方面総監部への取材でわかった。

 同総監部によると、3等陸曹は10月下旬、陸自が行っていた実動演習に参加。その一環として、同駐屯地から航空自衛隊那覇基地(那覇市)に移動する途中だった。フェリーの船内で夜、同僚らと飲酒後、別の乗客の部屋に入り、寝ていた一般女性の体を触ったという。同総監部は、女性の年齢などは明らかにしていない。

 陸曹は「トイレに行った帰りに酩酊(めいてい)して部屋がわからなくなって、誤って部屋に入ってしまった」と話しているという。その後、女性側には謝罪した。

 訓練の移動で公共交通機関を使うことは認められており、勤務時間以外の夜間などは飲酒も認めていた。

 飯塚駐屯地司令で第2高射特科団長の田渕忠史陸将補は「被害に遭われた方とその関係者には心よりおわび申し上げます。今後、把握した事実関係に基づき、厳正に対処して再発防止に努める」とコメントした。

朝日新聞社

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