ここから本文です

GPファイナル女子、トリプルアクセル対決の行方は… 紀平、ロシア勢が最終調整

12/7(金) 11:32配信

デイリースポーツ

 「フィギュアスケート・GPファイナル」(6日開幕、バンクーバー)

 女子ショートプログラム(SP)へ向けた公式練習が行われ、日本からは2月の平昌五輪代表だった宮原知子(関大)と坂本花織(シスメックス)に加え、シニア1年目の16歳紀平梨花(関大KFSC)が参加。ザギトワ、トゥクタミシェワ、サモドゥロワのロシア勢も最終調整した。

【写真】マサル、いつの間にかこんなに成長…ザギトワの顔をペロペロ

 GPシリーズ上位6選手のみが出場できる今大会。注目されるのが、トリプルアクセルを華麗に操る紀平だ。しかし、今大会の女子でトリプルアクセルを跳ぶのは、紀平だけではない。

 ロシアの21歳、エリザベータ・トゥクタミシェワ。14年GPファイナルを制し、15年世界選手権も優勝した。その世界選手権でトリプルアクセルを初成功。女子で6人目のトリプルアクセルジャンパーとなったが、その後は伸び悩み、大舞台で結果が出なかった。

 今季はスケートカナダ1位で復活を果たすと、NHK杯も3位。短い助走からふわっと浮き上がるジャンプが特徴的だ。

 紀平は今季、SPでのトリプルアクセル成功がまだないが、トゥクタミシェワは10月のスケートカナダ、11月のNHK杯と安定して決めている。紀平、トゥクタミシェワの両選手が出場したNHK杯は、トゥクタミシェワがSP首位発進。しかしフリーは得点が伸びず、SP5位発進した紀平が優勝した。

 昨年大会こそザギトワが2位から逆転優勝したが、女子のGPファイナルは10年から16年の7大会連続でSP首位発進した選手がそのままリードを守り切り、優勝している。アクセルを決めてロケットスタートを果たせるか。女子SPは日本時間7日14時から行われる。

あなたにおすすめの記事