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DeNAラミレス監督「丸の加入大きい」 巨人を警戒

12/7(金) 9:20配信

産経新聞

 DeNAのラミレス監督(44)が指揮官として4年目を迎える来季、最も警戒するチームは巨人だ。6日には前マリナーズの岩隈久志投手(37)の獲得を発表するなど、今オフに大型補強を次々と敢行。原辰徳監督(60)が4年ぶりに復帰する老舗球団を「よりまとまって、強いチームになっていくと思う」と予想する。

 ラミレス監督は今月3日、自身が神奈川県内で主催したチャリティーゴルフの会場などで報道陣の取材に応じ、来季について語った。巨人に新加入した選手の中で、特に注目するのは、やはり広島からフリーエージェント(FA)宣言して移籍した丸佳浩(よしひろ)外野手(29)。

 「彼はオールラウンドプレーヤー。2年連続のMVP(最優秀選手)だし、リーグでもベストの実力がある。加入は非常に大きい」と高く評価する。

 原監督は、ラミレス監督が巨人の現役時代に仕えた指揮官でもある。「僕は監督のロールモデル(模範、手本)として必ず原さんの名を挙げる。選手として非常に尊敬していた監督だし、また復帰されたのでチームとしても非常によくなると思う」とする。

 丸の移籍は、セ・リーグの勢力図を塗り替える可能性もあると見る。「広島には他にもいい選手がたくさんいるが、丸がいるといないとではラインアップもかなり違ってくる。丸がいたから他の打者が生きていたところもある」と分析。「巨人はいい補強をしてかなり戦力が上がった。広島は丸が去って少し戦力は下がった」と採点する。

 来季、球団創設70周年の節目に21年ぶり3度目の優勝と日本一を目指すラミレス監督は、ペナントレースの展開を「少なくとも(DeNAを含む)4チームが優勝争いに関わる混戦になる」との見通しを語る。

最終更新:12/7(金) 10:05
産経新聞

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