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黒澤満さん葬儀・告別式で仲村トオルが弔辞「僕を選んでくれてありがとう」

12/7(金) 13:51配信

サンケイスポーツ

 11月30日に肺炎のため死去した映画プロデューサー、黒澤満さん(享年85)の葬儀・告別式が7日、東京・青山葬儀所で営まれ、故人がプロデューサーを務めた映画「ビー・バップ・ハイスクール」に主演した仲村トオル(53)が弔辞を読んだ。

 仲村は専大在学中の1985年、漫画誌「週刊ヤングマガジン」に連載中だった「ビー・バップ・ハイスクール」の映画化で公募していた主演オーディションに挑戦。約6000人の中から見事合格し、デビュー作で映画初主演を果たした。

 恩師を失った喪失感で涙に暮れる仲村は「黒澤さん、僕を選んでくれてありがとう」と感謝し、「劇的に僕の人生が変わったのは…、黒澤さんのおかげです」と号泣した。

 翌86年には黒澤さん企画の日本テレビ系「あぶない刑事」に出演。主演の舘ひろし(68)、柴田恭兵(67)、浅野温子(57)らと共演するなど俳優として貴重な時間を過ごし、「『あぶない刑事』の経験は、僕のふるさとです」と声を振り絞った。

 この日は吉永小百合(73)ら黒澤さんゆかりの芸能関係者が多数参列。祭壇は故人が好きだった胡蝶蘭やユリなど4000本の花で飾られ、遺影は約30年前の撮影現場の写真が飾られた。

 葬儀所では、これまで担当した作品の音楽に加え、黒澤さんが撮影後の打ち上げの際、カラオケで歌っていたお気に入りのチェッカーズ「ギザギザハートの子守歌」などが流された。

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