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パッシブマイクの信号をブーストするインラインプリアンプ「DM1 DYNAMITE」&お手頃価格のペンシルマイク「sE7」

12/7(金) 18:04配信

BARKS

マイクとマイクプリアンプの間に挿入して、パッシブマイクから十分なレベルが得られるアクティブインラインプリアンプ「DM1 DYNAMITE」、コンパクトなスモールダイヤフラムタイプのコンデンサーマイク「sE7」が、sE Electronicsから登場した。

■アクティブインラインプリアンプ「DM1 DYNAMITE」

ハイクオリティながらリーズナブルな価格のマイクロフォンを15年以上に渡ってリリースし続けているsE Electronicsが、パッシブマイクに注目した新ジャンルの製品が「DM1 DYNAMITE」。マイクとマイクプリアンプの間に挿入し、あらゆるパッシブマイク(ダイナミック/リボン)に+28dBのクリーンでトランスペアレントなゲインを付加するアイテムだ。

パッシブマイクからの信号をブーストし、外部からの不要な干渉を最小限にして、大幅に向上したレベルの信号をプリアンプへ送出。ノイズや余計な色付けは行わない。出力インピーダンスもこのクラスでは最も低く、「DM1」からの出力ケーブルを長く這わせた場合でも高周波の干渉やバズ、ハムなどの影響を受けにくくする。

洗練された設計によるクラスA回路と特別に選別された高品位なFETにより「DM1」の出力インピーダンスは非常に低く設定され、またノイズレベルは市販されている他製品の半分近くに抑えられている。さらに専用設計されたバッファーアンプを搭載することで、接続された負荷に関係なく常に28dBのゲインが得られる。

スリムでありながらも酷使に耐えられるよう設計された金属製のシャーシ、金メッキされたXLRコネクター、堅牢な構造、そして高い生産管理により、スタジオだけでなくステージにおいても高い信頼性を確保している。

■最も静かなペンシルマイク「sE7」

「sE7」は、バックエレクトレット方式のスモールダイヤフラムコンデンサーマイク。アコースティックギターからピアノ、ドラムなど、スタジオ/ライブサウンドを問わず幅広いアプリケーションで活躍する。単体商品のほか、同じ特性の2本を選別したステレオマッチドペアの「sE7 PAIR」もラインナップする。

最適化された音響設計、ディスクリートによるクラスA回路、トランスレスの出力部が痛々しい高域や低域のパンチ不足に悩まされることなく、すべての周波数において自然でクリアな音質を提供。また、13,800円という購入しやすい価格も大きな魅力だ。

ディスクリート回路とアッテネーションパッドにより高い音圧レベル(SPL)にも対応し、また極めて低ノイズの部品を採用することで、高いダイナミックレンジを実現。ローカットフィルターはランブルノイズや足元の不要なノイズを軽減し、近接効果によって発生する過剰な低域成分も補正可能。これにより、「sE7」をエレキギターのスピーカーキャビネットや管楽器、ドラムを含む多くの楽器のクローズマイクとしても使用できる。そして、金属製のシャーシ、堅牢な構造、そして高い生産管理により、ステージに於けるハードな使い方でも、高い信頼性が確保されている。


特化されたカプセルには優れたトランジェントレスポンスが得られる超薄型のダイヤフラムを採用、自然でバランスの良い音質をもたらす。また、カーディオイドパターンは、スタジオやステージで多くのソースに対して理想的なものとなっている。非常に短い信号経路と高度な電子設計により、同クラスの中で最も静かなマイクロフォンといえる仕上がり。トランスレス設計が優れた明瞭度と深みをもたらし、ソース本来のサウンドクオリティを損なうことはない。

マイクには-20dBのパッドスイッチを搭載、プリアンプやミキサーへの過負荷を防いでダイナミックレンジを拡張する。たとえば管楽器やスネアドラムといった、幅広いアプリケーションでのクローズドマイクテクニックを可能にする。また、80Hzのローカットフィルターも搭載。低周波のランブルや不要な足元のノイズなどを軽減し、クローズマイク時の過剰な近接効果も低減する。

製品情報
◆DM1 DYNAMITE
価格:13,800円(税別)
◆sE7
価格:13,800円(税別)
◆sE7 PAIR
価格:26,800円(税別)
発売日:2018年12月7日

最終更新:12/7(金) 18:04
BARKS

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